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環境を巡る最新の動きや特定のテーマをピックアップし、わかりやすくご紹介します。
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No.276 日本におけるCSF(豚コレラ)の流行(自然環境研究センター・米田久美子)
CSF(豚コレラ)はウイルスが原因のブタの伝染病です。感染力が強く、死亡率も高い疾病で、予防ワクチンはありますが、治療方法は今のところありません。家畜伝染病予防法で指定された家畜伝染病で、感染が確認されれば、その飼育施設のブタはすべて殺処分して、焼却または埋却しなければなりません。
このCSFが2018年9月、国内では26年ぶりに岐阜県の養豚場で発生が確認されました。その後、感染は拡大して2019年11月18日現在、1府8県で49件の発生が確認されています。
2019.11.25
No.275 IPCC特別報告書を読み解く ―食料供給や生態系保全と調和する気候変動対策とは(国立環境研究所地球環境研究センター・三枝信子)
将来の気候下では、気温の上昇によって干ばつや洪水を引き起こす極端な気象の頻度や強度が高まることが予想されています。このため、世界の食料生産に悪影響が生じたり、森林火災や森林減少により生物多様性が減少したりすることが危惧されています。いっぽう、気候変動対策として大規模な植林やバイオ燃料作物の増産を促進して温室効果ガスの吸収源を拡大した場合、限られた土地や水をめぐって食料生産や生物多様性保全と厳しい競合を起こす可能性があります。
2019.10.04
No.274 G20大阪2019と環境問題(海洋プラスチックごみ汚染と気候変動) 松下和夫
去る6月28日・29日の2日間、大阪でG20サミット(第14回20か国・地域首脳会合)が開催されました。その直前の6月15日・16日には、軽井沢で「持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会議」が初めて開催されています。G20では海洋プラスチックごみ汚染や気候変動も重要な議題となりました。本稿ではG20大阪サミットにおける環境問題の議論について紹介します。
2019.08.13
No.273 プラスチック資源循環戦略について(環境省環境再生・資源循環局リサイクル推進室)
本年5月に策定したプラスチック資源循環戦略は、資源有効利用、海洋プラスチックごみ問題やアジア諸国の輸入制限への対応等、世界的にも重要性が高まっているこれらの課題に対処し、持続可能な社会の実現に向けた我が国の方向性を示すものであり、目指すべき方向性として3Rやバイオマスプラスチックの導入に関する野心的なマイルストーンを掲げています。今後、本戦略に基づき、速やかに具体的な施策を進めていきます。
2019.08.05
No.272 第四次循環型社会形成推進基本計画について
我が国では、天然資源の消費を抑制し、環境への負荷ができる限り低減される「循環型社会」を目指し、循環型社会形成推進基本法に基づき、循環型社会形成推進基本計画(以下、循環基本計画)を策定し、関連施策を総合的かつ計画的に推進してきました。2018年6月には新たな計画となる第四次循環基本計画を閣議決定しました。
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