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森づくり宣言日本の森を守ろう!フォレスト・サポートクラブ

活動報告

EICネット『森づくり宣言』2023年度 報告概要

 2011年9月、EICネットは、企業、団体、個人の皆様が、日本の森林を守り、CO2削減の活動に一歩踏み出すためのプロジェクト『森づくり宣言』を開始しました。国の認証するJ-クレジットの購入を通じて、国内の健全な森の育成を支援するものです。

■2023年度(2023年4月1日~2024年3月31日)

森づくり宣言で行った森林間伐

雄勝広域森林組合 事業総括課長 佐々木光広 様

東成瀬村は総面積の93%は山林原野が占め、栗駒国定公園内に佇む昭和湖、須川湖、シラタマノキ湿原など、きれいな水、ブナの広葉樹、美しい紅葉などに囲まれた自然がたくさん残っています。
豊かな森の山でろ過された湧き水が豊富に流れる村の川には、きれいな水でしか育たないイワナやヤマメ、ホタルなど多くの生物が生息し、日本の原風景を見ることができます。豊かな森を守ることはきれいな水を守ること。人々の生活を守ることと実感しています。

※森づくり宣言を実施することにより、ホームページ運営のサーバー稼働による温室効果ガス(CO2)の排出を1口あたり年間0.5tオフセットします。
 サーバー24時間365日稼動した場合の想定電力消費量を元にすると、年間50%以上のCO2排出量(注)に相当する量となります。
 (注)サーバーのCO2排出量
   データセンター向け省電力タイプのサーバー(インテルXeonプロセッサー)として算出しています。
   年間CO2排出量(kg-CO2)= 0.2kWh(消費電力量)×0.453kg-CO2/kWh(CO2排出係数)×24時間×365日=793.66kg
   ※電力のCO2排出係数として暫定的に0.453kg-CO2/kWhを用いて算出

クレジット種類:森林吸収J-VER

 プロジェクト番号:0153
 プロジェクト実施地:秋田県東成瀬村

調達・無効化プロバイダー:グリーンプラス株式会社

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