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環境ニュース[海外]

ノルウェー、2022年の気候変動対策資金が2026年の目標規模に到達と報告

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2023.09.25 【情報源】ノルウェー/2023.09.05 発表

ノルウェー気候環境省は、2022年に途上国に供与した同国の気候変動対策資金が、約束より4年早く「2020年の規模から2倍」という目標を超え、計155億ノルウェークローネ(以下クローネ、約2,135億円)に達したことを報告した。民間資本の動員額が高水準であったことが一因だという。
ノルウェーは、2021年の国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)において、同資金の年間供与額を2020年の70億クローネ(約964億円)から、2026年末までに倍増すると約束していた。
同省は、すでに約束の規模を超えたことについて、ノルウェー開発途上国投資基金(Norfund)が動員した民間資本によるところが大きいと説明する。途上国における再生可能エネルギーへの投資を通じた温室効果ガス(GHG)の排出削減・回避を目的として2022年に運用が始まった「気候投資基金」だけで、56億クローネ(約771億円)以上の民間資本を動員したという。ただ、民間資本の動員額は毎年変わるため、次の年の気候変動対策資金が約束規模を下回ることはあり得るとの見方も示している。
【ノルウェー気候環境省】

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