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環境ニュース[海外]

中国、主要都市の大気質悪化と報告

大気環境 大気汚染】 【掲載日】2013.02.14 【情報源】中国/2013.01.29 発表

 2013年1月29日、中国環境保護部(MEP)は、幅広い地域を覆う濃霧のため主要都市の大気質がこの数日間悪化していると発表した。特に1月28日から濃霧は中国中央部や東部へと広がっており、北京、天津、石家荘、済南等の大都市では、大気質基準による汚染レベルが「グレードVI」の「深刻な汚染」に達し、鄭州や武漢、西安、南京、瀋陽等の都市でも「グレードV」の「重度の汚染」を記録したという。同日10時現在、微小粒子状物質(PM2.5)の濃度は北京で354μg/m3を記録。主要汚染物質であるPM2.5の濃度が前日比でも明らかに上昇し、大気質が悪化していることが示されている。MEPの環境衛星センターのリモートセンシングモニタリングによると、汚染物質を含むこの濃霧は、同29日朝の時点で、北京市や天津市、河北省、河南省、山東省、陝西省、江蘇省等、およそ130万平方キロメートルに及んでいる。同30日の夜には一部の地域で雨や雪が予測されているため、濃霧もある程度解消される見通しだが、それまでは広い地域にわたってこの大気汚染が続くという。【中国環境保護部】

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