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環境ニュース[海外]

フランス エコロジー担当閣外大臣がアメリカの14市長と会談

地球環境 国際環境協力】 【掲載日】2007.12.18 【情報源】フランス/2007.12.05 発表

 フランスのコシュースコモリゼ閣外大臣(エコロジー担当)は、12月5日、昼食にアメリカの市長14人を昼食に招いた。
 同大臣は、この夏、アメリカ議会上院のボクサー環境委員会委員長、先月にはレスター・ブラウン氏とも会談している。
 閣外大臣は水局の担当者を市長らに引き合わせ、水管理分野のフランスの措置・調査を中心に視察を行なった。これについて市長らは、この分野のフランスの経験に強い関心を示した。
 アメリカ側は、メカニズムの多様性、コストおよび水のサイクル全体に関する価格の経済的調整の重要性に注目した。
 会談では、アメリカの市民社会の環境意識について、過去2年間で変化が見られることなどが話し合われた。
 昨日まではタブーであっても、持続可能な開発気候変動対策といった問題は、議員にとって、今後、大西洋をまたいだ政策討議の中心となる。【フランス エコロジー持続可能な開発国土整備省】

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