一般財団法人環境イノベーション情報機構
宮崎県、県内河川等における有機フッ素化合物(PFAS)の調査結果を公表
【水・土壌環境 水質汚濁】 【掲載日】2024.04.02 【情報源】地方自治体/2024.03.13 発表
宮崎県は、健康被害が懸念されている有機フッ素化合物(PFAS)の一種であるPFOS、PFOA及びPFHxSについて、2024年(令和6年)1月から県内全域の河川や地下水における存在状況を網羅的に調査し、結果を公表した。それによると、河川95地点(宮崎市が測定した6地点を含む)については、全ての地点でPFOS及びPFOAの暫定指針値超過はなかった。地下水63地点(宮崎市が測定した6地点を含む)については、1地点でPFOS及びPFOAの暫定指針値を超過していた。
詳細はプレスリリースを参照。
【宮崎県】