一般財団法人環境イノベーション情報機構
木質系建設廃材リサイクル技術、自然再生技術など公共工事に活用できる技術を公募
【環境一般 調査/研究】 【掲載日】2002.07.23 【情報源】国土交通省/2002.07.22 発表
国土交通省では、公共工事に活用できる木質系建設廃材のリサイクル技術、自然再生技術などの新技術の募集を平成14年8月30日まで実施する。同省では、公共事業に関連した民間の新技術開発促進のための諸施策を実施しており、平成13年度からは民間で開発された新技術情報の収集・評価・提供を行う「公共工事における技術活用システム」の運用を開始している。なおこのシステムは、社会や行政のニーズに応じた技術テーマを設定し、そのテーマに沿った新技術の募集、技術の施工機会をつくる「テーマ設定技術募集システム」も含んでおり、今回の募集はこの「テーマ設定技術募集システム」に関するもの。
平成14年度のテーマとしては、「木質系建設廃材のリサイクル技術」、「非破壊検査・センシング技術」、「地理情報システム活用技術」、「建設現場での安全対策技術」の4テーマが設定されているほか、これとは別に5年間継続して公募する長期的テーマとして、「20%以上のコスト縮減を達成する技術」「自然生態系の保全・再生技術」「その他建設技術分野における画期的な技術」が設定されている。
なお応募された技術は学識経験者らからなる「公共工事技術活用評価委員会」で評価を行い、選定されると、その後5年をめどに公共工事の現場での技術活用が実施される予定だ。【国土交通省】