一般財団法人環境イノベーション情報機構
国土地理院 企画展「地図で見つけた 私が知らない私の街」7月15日(火)から開催
【環境一般 その他(環境一般)】 【掲載日】2014.07.11 【情報源】国土交通省/2014.07.11 発表
国土地理院「地図と測量の科学館」は、7月15日(火)から8月31日(日)まで、企画展「地図で見つけた 私が知らない私の街」を開催する。 企画展では、身のまわりの土地の様子、開発や環境の変化などを昔と今の地図や写真で比べて紹介していく。学習・自由研究の課題のヒントを得たり、郷土への理解を一層深めたりしてもらえる内容となっている。入場無料。○開催期間
平成26年7月15日(火)〜8月31日(日)開館時間9:30〜16:30
休館日:毎週月曜日
※7月21日(月・祝)は開館、7月22日(火)は休館します。
○開催場所
国土地理院「地図と測量の科学館」 2階 特別展示室
○主な展示内容
首都圏の原風景
・100 年前の関東平野 - 水のながれと人々の往来-
・「利根川全図」・・・ ”利根川図志”第一巻掲載
「国」と市町村の移り変わり
・奈良時代に起源をもつ律令制の「国」は今でも身近に
・市・町・村の変遷・・・廃藩置県→明治の大合併→昭和の大合併→平成の大合併:土浦市
・「東京市」35 区時代から23 区へ
大きな変貌を遂げた地域
・東海道から外れた海辺の小さな村から大都会へ・・・横浜
・人気のレジャー施設がある浦安も、オリンピック開催で注目の豊洲エリアも少し前までは海の中・・・東京湾沿岸部の大規模埋め立て
時代とともに移り変わる風景
・科学万博の会場跡地は工業団地・・・つくば
昔ながらの街並みや風景が今に残る
・城下町(土浦)、門前町(成田)、宿場町(取手)
【国土交通省】