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環境ニュース[国内]

荒尾干潟のワイズユースを考えるシンポジウム 2月2日開催

自然環境 生物多様性】 【掲載日】2013.01.24 【情報源】環境省/2013.01.24 発表

 環境省九州地方環境事務所は、平成25年2月2日※(土)に荒尾干潟のワイズユースを考えるシンポジウムを熊本県荒尾市のシティホールにおいて開催する。
 この会議では、荒尾干潟が、2012年7月に「国際的に重要な湿地」としてラムサール条約湿地に登録されたのを記念して、国際法と干潟の専門家、条約湿地でワイズユース(賢明な利用)を実践する北海道と沖縄の代表者からの講演とともに、地元「荒尾干潟保全・賢明な利活用協議会」とこれからの荒尾干潟のあり方を考える。今回のシンポジウムは、自由に参加することが可能となっている。

○申込先
 環境省九州地方環境事務所野生生物課
 TEL:096-214-0339
 荒尾市役所市民環境部環境保全課
 TEL:0968-63-1386

※2月2日はラムサール条約が1971年2月2日に採択されたことを記念して「世界湿地の日」に制定されている。

【環境省】

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