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環境ニュース[国内]

国有林野事業改革で暫定事務所150か所を廃止

自然環境 その他(自然環境)】 【掲載日】2001.08.02 【情報源】林野庁/2001.08.02 発表

 林野庁は国有林野事業の抜本的改革の実施にあたり、暫定的に置いていた事務所の約7割にあたる150か所を平成13年8月1日付けで廃止した。
 林野庁では、全国の森林面積の3分の1を占める国有林野の管理経営を行っているが、これらの国有林野事業の抜本的改革の一環として、森林の公益的機能の重視や事業の民間委託の重視に対応した効率的な組織にするため、平成11年3月1日に、従来の229営林署を流域を単位とした98森林管理署等に再編した。また、その際、暫定的に置いた事務所に関しては、平成16年3月末までの集中改革期間に逐次廃止する予定とし、営林署の統廃合の代替組織として置かれた森林管理センター等についても、同様に逐次廃止していくことを発表していた。【林野庁】

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