一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

環境ニュース[国内]

北朝鮮で高病原性鳥インフルエンザ発生の疑い 同国からの家きん輸入一時停止

自然環境 野生動植物】 【掲載日】2005.03.17 【情報源】農林水産省/2005.03.16 発表

 2005年3月15日、北朝鮮で高病原性鳥インフルエンザ発生を疑う事例があったとの情報が寄せられたため、農林水産省は同日より北朝鮮からの家きん(鶏、七面鳥、あひる、うずら、がちょう)や家きん肉などの輸入一時停止を決め、関係機関に通知した。
 この輸入停止措置は、韓国で高病原性鳥インフルエンザの感染危険性がなくなったことが確認されるまで継続される予定。
 北朝鮮から日本への家きん肉輸入実績は、過去5年間では14年の約5トンのみ。【農林水産省】

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

記事に含まれる環境用語

プレスリリース

関連情報

関連リンク