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環境ニュース[国内]

17都府県のコイ死亡事例 全105検体からコイヘルペスウイルス

自然環境 野生動植物】 【掲載日】2004.06.07 【情報源】農林水産省/2004.06.04 発表

 全国17都府県でコイが死亡した事例に関連して、(独)水産総合研究センター養殖研究所が平成16年5月31日から6月4日まで105検体の死亡魚について検査を行ったところ、105検体すべてについてコイヘルペスウイルス陽性反応が確認された。
 死亡事例があったのは、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、東京、神奈川、福井、愛知、三重、京都、大阪、兵庫、福岡、佐賀、大分。【農林水産省】

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