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環境ニュース[国内]

全国9府県コイ大量死事例 46検体の死亡魚からコイヘルペスウイルス

自然環境 野生動植物】 【掲載日】2004.05.11 【情報源】水産庁/2004.05.10 発表

 農林水産省は平成16年5月10日、全国9府県でコイが大量死した事例について、計46検体の死亡魚を検査したところ、43検体でコイヘルペスウイルス陽性反応が確認されたと発表した。
 大量死事例があったのは、群馬、神奈川、岐阜、滋賀、京都、鳥取県、岡山、宮崎、鹿児島で、この中には神奈川県の鶴見川をはじめ、鹿児島県名貫川、滋賀県の高橋川、殿田川内湖などで生息していた野生コイの死亡事例も多く含まれている。【農林水産省】

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