一般財団法人環境イノベーション情報機構
死亡カラスの鳥インフルエンザウイルス、H5N1亜型であることが判明
【自然環境 野生動植物】 【掲載日】2004.03.10 【情報源】農林水産省/2004.03.09 発表
厚生労働省は平成16年3月9日、高病原性鳥インフルエンザが発生した京都府の養鶏場付近で発見されたカラスの死体を引き続き独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構・動物衛生研究所で調べていたところ、養鶏場の鶏が感染した型と同じH5N1亜型のA型インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。【農林水産省】