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環境ニュース[国内]

全米からの生きた鳥類の輸入停止措置を継続 テキサスでの鳥インフルエンザ発生で 

自然環境 野生動植物】 【掲載日】2004.02.24 【情報源】農林水産省/2004.02.24 発表

 農林水産省は2004年2月24日、米国農務省が「テキサス州で発生した鳥インフルエンザが強毒タイプの高病原性鳥インフルエンザであることを確認した」と発表したことを受け、全米で鳥インフルエンザについての安全性が確認されるまでは、全米から生きた鳥類についても、輸入停止措置を継続すると発表した。
 同省では2004年2月1日から、高病原性鳥インフルエンザ発生国からの鳥類・鳥肉の輸入禁止を家畜伝染病予防法の指定検疫物以外の種にも拡大して実施している。【農林水産省】

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