一般財団法人環境イノベーション情報機構
大阪港におけるヒアリの確認について
【自然環境 野生動植物】 【掲載日】2024.07.01 【情報源】環境省/2024.06.28 発表
環境省は、令和6年6月25日(火)に大阪港のコンテナヤード内で確認されたアリについて、専門家による同定の結果、要緊急対処特定外来生物ヒアリ(Solenopsis invicta)であることが確認されたと発表した。確認されたアリは、ヒアリの働きアリ約 550 個体。
環境省が毎年実施している定期的な全国港湾調査において確認されたもので、平成29年6月の国内初確認以降、これまでのヒアリの確認事例は令和6年6月28日(金)現在で、今回事例を含め18都道府県、計117事例(今年度6事例目)。
【環境省】