京都府、「きょうとの外来種ハンドブック」及び「クビアカツヤカミキリ」啓発チラシ

京都府は、府内に侵入し定着している外来種の生息実態及び被害状況を把握し、積極的に防除を進めている。今回、きょうと生物多様性センターと連携し、「きょうとの外来種ハンドブック」及び、府内への侵入が危惧される特定外来生物「クビアカツヤカミキリ啓発チラシ」を作成した。

　・「きょうとの外来種ハンドブック」
　京都府内で確認されているあるいは侵入が危惧される主だった「特定外来生物」や生態系への影響、被害予防3原則等をわかりやすく解説。正しい知識や理解を深めてもらい、実際に防除活動に役立てもらう。
　
　・特定外来生物「クビアカツヤカミキリ啓発チラシ」
　サクラ、モモ、ウメなどの木を食い荒らし、枯らしてしまう特定外来性生物「クビアカツヤカミキリ」の特性をわかりやすく紹介。住民からの通報により早期発見・早期防除を目指す。

詳細はプレスリリースを参照。

【京都府】