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環境ニュース[国内]

(仮称)稲庭風力発電事業に係る環境影響評価準備書に対する環境大臣意見を提出

環境一般 環境アセスメント】 【掲載日】2023.11.01 【情報源】環境省/2023.10.31 発表

環境省は、「(仮称)稲庭風力発電事業環境影響評価準備書」(稲庭ウインド合同会社)に対する環境大臣意見を経済産業大臣に提出した。

この事業は、岩手県二戸市及び八幡平市において、最大で出力 134,400 kW(単機出力 最大 4,200 kW× 32 基)の風力発電所を設置するもの。

環境大臣意見では、
(1)クマタカについて、行動圏の内部構造の解析を実施し、解析の結果や年間予測衝突数の算定等の結果を踏まえ、改めて評価を行うとともに、適切に環境保全措置を検討すること。また、飛翔状況及び繁殖状況に係る事後調査を適切に実施し、重大な影響が認められた場合は、専門家等からの助言を踏まえて、追加的な環境保全措置を講ずること
(2)本事業の実施に伴い発生する残土について、対象事業実施区域内への土捨場の設置による処分を優先せず、再利用を図ることを最優先に検討すること。土捨場を設置する場合は、土捨場の造成による水環境、動植物等への影響について、適切に調査、予測及び評価を行い適切な環境保全措置を検討すること
等を求めている。


【環境省】

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