横浜港南本牧ふ頭及び横浜港本牧ふ頭におけるヒアリの確認について

環境省は、横浜港南本牧ふ頭で確認されたアリについて、専門家による同定の結果、要緊急対処特定外来生物のヒアリ(Solenopsis invicta)であることが確認されたと発表した。
これは、環境省が毎年実施している定期的な全国港湾調査において令和5年7月27日(木)および28日（金）に確認されたもので、それぞれ、ヒアリの働きアリ約 50 個体及び約 80 個体。

平成29年6月の国内初確認以降、これまでのヒアリの確認事例は令和5年8月1日(火)現在で、今回事例を含め 18 都道府県、計 104 事例(今年度11・12事例目)。

【環境省】