一般財団法人環境イノベーション情報機構
東京港中央防波堤外側コンテナふ頭及び東京港青海ふ頭におけるヒアリの確認について
【自然環境 野生動植物】 【掲載日】2023.06.27 【情報源】環境省/2023.06.26 発表
環境省は、東京港中央防波堤外側コンテナふ頭及び東京港青海ふ頭で確認されたアリについて、専門家による同定の結果、要緊急対処特定外来生物のヒアリ(Solenopsis invicta)であることが確認されたと発表した。環境省が毎年実施している定期的な全国港湾調査において確認したもので、それぞれの現場においてヒアリの働きアリ 3 個体及び約 80 個体が確認された。
平成29年6月の国内初確認以降、これまでのヒアリの確認事例は令和5年6月26日(月)現在で、今回事例を含め 18 都道府県、計 97 事例(今年度4・5事例目)。
【環境省】