一般財団法人環境イノベーション情報機構
名古屋港鍋田ふ頭におけるヒアリの確認について
【自然環境 野生動植物】 【掲載日】2023.06.26 【情報源】環境省/2023.06.23 発表
環境省は、名古屋港鍋田ふ頭で確認されたアリについて、専門家による同定の結果、要緊急対処特定外来生物のヒアリ(Solenopsis invicta)であることが確認されたと発表した。環境省が毎年実施している定期的な全国港湾調査において、ヒアリの働きアリ約 300 個体が確認されたもの。
平成29年6月の国内初確認以降、これまでのヒアリの確認事例は令和5年6月23日(金)現在で、今回事例を含め 18 都道府県、計 95 事例(今年度 3 事例目)。
【環境省】