一般財団法人環境イノベーション情報機構
野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況調査 (定期糞便採取調査)の結果について(令和5年4月分)
【自然環境 野生動植物】 【掲載日】2023.06.05 【情報源】環境省/2023.06.02 発表
環境省は、野鳥における高病原性鳥インフルエンザのサーベイランス (監視・調査)の一環として、全国 52 か所(各都道府県で1か所以上) で、渡り鳥の渡来初期(10月〜12月)を中心に翌年4月まで野鳥(ガンカモ類)の糞便を採取し、ウイルスの保有状況を調査(定期糞便採取調査) している。調査内容:(令和5年4月分)
兵庫県淡路市で計100個の糞便を採取
調査結果:
採取した糞便について、高病原性鳥インフルエンザウイルスの保有状況を検査した結果、全て陰性であった。
【環境省】