一般財団法人環境イノベーション情報機構
島津製作所、グループのCO2排出量削減目標がSBT「1.5℃水準」の認定を取得
【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2022.12.19 【情報源】企業/2022.12.02 発表
島津製作所は、島津グループの2030年度CO2排出量の削減目標について、SBTイニシアチブからパリ協定における「産業革命前と比較して気温上昇を1.5℃未満に抑える水準と整合した目標」(SBT:Science Based Targets)として、認定されたことを発表。SBTイニシアチブとは、CDP、UNGC(国連グローバル・コンパクト)、WRI(世界資源研究所)、WWF(世界自然保護基金)の4団体が共同で設立した機関となる。パリ協定の上記目標を達成するために、企業に対して科学的根拠に基づいたCO2排出削減目標(SBT)の設定を働きかけている。島津製作所は今年3月に、2018年に定めたCO2排出量の削減目標を改定していた。
同社グループでは、継続的に省エネ活動を実施してきた。島根島津などの国内拠点やマレーシアやフィリピンなどの海外拠点に太陽光発電パネルを設置し、京都の本社・三条工場をはじめとした国内の主要拠点と欧米のグループ会社では、再生可能エネルギー100%由来の電力利用へ切り替えている。また、環境性能が優れた製品を「エコプロダクツPlus」と認定し、客先でのCO2排出量の削減に寄与していく、としている。
【株式会社島津製作所】