夏の星空観察　調査期間を追加

　環境省は、星空観察を通じて光害（ひかりがい）や大気汚染、環境保全の重要性について関心を深めてもらうこと、また、良好な大気環境や美しい星空を地域資源（観光や教育）として活用してもらうことを目指し、平成30年度から星空観察を推進している。
　今年度、夏の観察期間（8月21日～9月3日）において、全国的な天候不良の影響で十分なデータが収集できていないことから、追加で調査期間を設けることを発表した。

　観察方法：デジタルカメラによる夜空の明るさ調査
　観察期間：令和元年9月20日（金）～10月3日（木）
　観察時間：日没後1時間半～3時間半まで
　データ報告期間：令和元年9月20日（金）～10月17日（木）

　詳細は、プレスリリース参照。

【環境省】