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環境ニュース[国内]

平成14年大気汚染防止推進月間での広報活動の内容を公表

大気環境 大気汚染】 【掲載日】2002.12.04 【情報源】環境省/2002.11.29 発表

 環境省と公害健康被害補償予防協会は、平成14年の大気汚染防止推進月間でのキャンペーン内容を公表した。
 12月は自動車交通量の増加、ビルや家庭の暖房の影響、冬特有の気象条件が要因となり、都市での窒素酸化物(NOx)の濃度が1年で最も高くなる時期。このため環境省と公害健康被害補償予防協会は、昭和63年から12月を「大気汚染防止推進月間」とし、大気汚染防止を呼びかける普及啓発活動を展開してきた。
 平成14年のキャンペーンでは、大気汚染防止を呼びかけるポスター10万部、2003年版カレンダーを1万8,000部作成し、全国の都道府県や協力団体に呼びかけて掲示してもらうほか、新聞や雑誌に大気汚染防止の大切さを呼びかける広告を掲載する。
 また、12月16日には東京・港区の虎ノ門パストラルで平成14年度大気環境保全活動功労者表彰式、大気汚染防止推進月間ポスター図案公募上位入賞者表彰式も開催される予定だ。【環境省】

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