一般財団法人環境イノベーション情報機構
サントリー、水の大切さを伝える次世代環境教育プログラムをインドネシアでも開始
【環境学習 こどもの環境学習】 【掲載日】2019.08.23 【情報源】企業/2019.07.22 発表
サントリーホールディングス株式会社は、子どもたちに「水」の大切さを伝える独自の次世代環境教育プログラム、サントリー「水育(みずいく)」を7月22日(月)から新たにインドネシアで展開する。サントリーグループは、「水と生きる」ことをステークホルダーとの約束と位置付け、グループ全体で共有する「水理念」のもと、自然環境の保全・再生活動など、水に関わるさまざまな取り組みを、グローバルに推進している。
「水育」は2004年から国内で、2015年3月にはベトナムでも開始している。
アジアは、水の衛生や水資源においてさまざまな課題を抱えており、水の大切さや価値の共有をはかることにおいて優先順位の高いエリアと位置づけており、今回、ベトナム・タイに続きインドネシアにも拡大する。
【サントリーホールディングス株式会社】