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環境ニュース[国内]

平成30年度冬の星空観察、デジタルカメラによる夜空の明るさ調査結果を公表

自然環境 自然とのふれあい】 【掲載日】2019.07.19 【情報源】環境省/2019.07.18 発表

 環境省は、星空観察を通じて光害(ひかりがい)や大気汚染等に気づき、環境保全の重要性について関心を深めてもらうこと、また、良好な大気環境や美しい星空を地域資源(観光や教育)としても活用してもらうことを目指し、星空観察を推進している。
 平成30年度の冬期観察で実施した、デジタルカメラによる夜空の明るさ調査の結果を取りまとめ、公表した。

 観察期間:平成31(2019)年1月26日(土)〜2月8日(金)
 観察時間:日没後1時間半〜3時間半まで
 データ投稿受付期間:平成31(2019)年1月26日(土)〜2月15日(金)
 調査方法:デジタルカメラを用いて天頂付近の星空を撮影し、その画像データから「夜空の明るさ」(星空の見やすさ)を測定
 実施状況:全国から736件のデータを収集

 詳細は、プレスリリース参照。

【環境省】

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