一般財団法人環境イノベーション情報機構
東アジア酸性雨モニタリングネットワーク(EANET)第20回政府間会合の結果を公表
【大気環境 その他(大気環境)】 【掲載日】2018.12.05 【情報源】環境省/2018.12.04 発表
環境省は、東アジア酸性雨モニタリングネットワーク(EANET)の第20回政府間会合の結果を公表した。今回の会合では、現行の中期計画(2016-2020年)の実施状況に関する中間報告に係る議論が行われた。
また、各国の大気汚染対策の促進に資する政策立案者のための報告書(第4版)、2019年の作業計画が承認された。
日程:2018年11月27日(火)〜28日(水)
場所:タイ・バンコク
参加者:EANET13参加国のうち12か国代表(カンボジア、中国、インドネシア、日本、ラオス、マレーシア、モンゴル、ミャンマー、韓国、ロシア、タイ(本会合議長国)、ベトナム)等
東アジア酸性雨モニタリングネットワーク(EANET:Acid Deposition Monitoring Network in East Asia)は、酸性雨問題に関する東アジア各国の協力の推進を目的とした政府間ネットワーク。
詳細はプレスリリース参照。
【環境省】