一般財団法人環境イノベーション情報機構
国際サンゴ礁年2018に関する取組及びオープニングシンポジウムを1月28日に開催
【自然環境 野生動植物】 【掲載日】2017.12.15 【情報源】環境省/2017.12.15 発表
国際サンゴ礁イニシアチブ(ICRI)が、2018年を3回目の「国際サンゴ礁年」に指定したことを受けて、国内でもさまざまな取り組みが実施される。環境省では、11月30日に国際サンゴ礁年2018のキックオフミーティングを関係企業・団体等と行い、国際サンゴ礁年2018活動登録制度、Facebookを通じた情報共有、国際サンゴ礁年2018オフィシャルサポーター制度について進めていくこととしている。
また、国際サンゴ礁年2018アンバサダーに、さかなクンを任命した。さかなクンには、サンゴ礁の素晴らしさや大切さについて分かり易く伝える役割を担ってもらう予定。
来年1月28日には、さかなクンも参加して、サンゴ礁の重要性や危機の状況について専門家が語り合うとともに、サンゴ礁を守るためにできることについて考えるべく、東京で、国際サンゴ礁年2018オープニングシンポジウムを開催する。
日時:平成30年1月28日(日)13:00〜16:20
場所:明治大学リバティタワー 1Fホール(東京都千代田区)
定員:300名程度
参加には事前申し込みが必要。
当日のプログラム、申し込み方法等詳細はプレスリリース参照。
【環境省】