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環境ニュース[国内]

日本海・九州西広域漁業調整委員会第3回九州西部会、マチ類・トラフグの2魚種を主とした資源回復計画の検討を承認

自然環境 野生動植物】 【掲載日】2002.10.23 【情報源】水産庁/2002.10.23 発表

平成14年10月22日に福岡市で開催された、日本海・九州西広域漁業調整委員会第3回九州西部会で、資源回復計画対象魚種候補として優先度の高いマチ類・トラフグの2魚種を主とした資源回復計画の策定に向けた検討を行うことが承認された。
 なお九州西部会は関係県に対し、今後、鹿児島県・沖縄県を中心とした漁業者協議会を開催し、マチ類についての具体的な資源回復計画に関する措置について検討を重ねるよう要請を行ったほか、トラフグについては当面、山口・福岡・佐賀の3県で漁業者協議会を設け、資源回復方策について検討を進めるとともに、長崎県の漁業者の理解を得るため十分な話し合いを継続していくよう要請を行った。【水産庁】

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