一般財団法人環境イノベーション情報機構
環境省、冬の星空観察を呼びかけ
【大気環境 その他(大気環境)】 【掲載日】2017.12.12 【情報源】環境省/2017.12.11 発表
環境省は、星空観察を通じて光害(ひかりがい)や大気汚染等に気づき、環境保全の重要性について関心を深めてもらうこと、また、良好な大気環境や美しい星空を地域資源(観光や教育)としても活用してもらうことを目指し、星空観察を呼びかけている。今年度は、平成30年1月6日(土)から1月15日(月)の10日間を肉眼による冬の星空の観察期間とし、天の川観察シートをサイトから提供している。
星空観察は、環境保全の重要性について関心を深める良い機会であり、また、星空を地域資源として宿泊客の誘致に活用する動きも各地で見られ、地域作りにも貢献している。
平成30年夏期には、環境省主催のデジタルカメラによる夜空の明るさ撮影を開催する予定。
【環境省】