一般財団法人環境イノベーション情報機構
熊本市内の外来植物(スパルティナ属)除去工事が完了
【自然環境 生物多様性】 【掲載日】2015.09.03 【情報源】環境省/2015.09.03 発表
環境省九州地方環境事務所は、熊本市内の白川及び坪井川の河口部において重機を用いた外来植物スパルティナ属の除去工事を行ったと発表。それぞれ、白川は約1,100m2、坪井川は約200m2の除去を行い、白川については確認されている全てのスパルティナ属の除去が完了した。今後、白川については、再生状況のモニタリングや再侵入の監視を行い、坪井川については、引き続き関係機関と協力して除去を行っていくとしている。【環境省】