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環境ニュース[国内]

第10回 南東大西洋漁業機関(SEAFO)年次会合 開催結果を公表

自然環境 野生動植物】 【掲載日】2013.12.18 【情報源】水産庁/2013.12.17 発表

 水産庁は、平成25年12月9日から12日まで、ナミビアのスワコプムンドにおいて開催された「南東大西洋漁業機関 (SEAFO) 第10回 年次会合」の結果について公表した。
 南東大西洋漁業機関 (SEAFO) は、南東大西洋における漁業資源の保存管理を目的とする地域漁業管理機関。現在、日本を含む6カ国とEUが加盟している。
 会合の結果は、日本がこの水域で行っているメロの2014〜2015年の総漁獲可能量(TAC)については現行の230トンから276トン/年に増加することで合意した。また、マルズワイガニ漁については現行と同水準の400トン/年で合意した。【水産庁】

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