一般財団法人環境イノベーション情報機構
検査した検体すべてで異常なし 野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査(平成25年5月分)
【自然環境 野生動植物】 【掲載日】2013.07.01 【情報源】環境省/2013.06.28 発表
環境省は、1道2市町(注)で、平成25年5月に実施した野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査で、採取した全検体でウイルスは確認されなかったと発表。今回のウイルス保有状況調査は、ガンカモ類の糞計200検体を採取して検査したもの。
なお、中国で問題となっている鳥インフルエンザA(H7N9)のウイルスは今回も検出されていない。
(注)調査を行った都道府県は、北海道別海町及び網走市。
【環境省】