一般財団法人環境イノベーション情報機構
検査した検体すべてで異常なし 野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査(平成24年12月分)
【自然環境 野生動植物】 【掲載日】2013.01.30 【情報源】環境省/2013.01.29 発表
環境省は、25都道府県(注)の26区市町で、平成24年12月に実施した野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査で、採取した全検体でウイルスは確認されなかったと発表。今回のウイルス保有状況調査は、ガンカモ類の糞計2,215検体を採取して検査したもの。
(注)調査を行った都道府県は、北海道、宮城県、栃木県、群馬県、千葉県、東京都、新潟県。富山県、石川県、岐阜県、静岡県、三重県、京都府、兵庫県、和歌山県、鳥取県、広島県、山口県、徳島県、愛媛県、福岡県、長崎県、大分県、宮崎県、鹿児島県。
【環境省】