一般財団法人環境イノベーション情報機構
検査した検体すべてで異常なし 野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査(平成23年12月分)
【自然環境 野生動植物】 【掲載日】2012.01.31 【情報源】環境省/2012.01.31 発表
環境省は、21道県(注)の24市町で、平成23年12月に実施した野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査で、採取した全検体でウイルスは確認されなかったと発表した。今回のウイルス保有状況調査は、ガンカモ類の糞計1,912検体を採取して国立環境研究所などで検査したもの。
(注)調査を行った都道府県は、北海道、青森県、宮城県、秋田県、栃木県、群馬県、千葉県、新潟県、石川県、静岡県、三重県、兵庫県、和歌山県、鳥取県、広島県、徳島県、愛媛県、福岡県、長崎県、大分県、鹿児島県。
【環境省】