ワークショップ「大規模自然災害と保護地域〜インド洋大津波の経験を三陸復興国立公園（仮称）につなげるために〜」　2月17日開催

【自然環境 自然公園】 【掲載日】2012.01.23 【情報源】環境省／2012.01.23 発表

　環境省は、平成24年2月17日（金）に外務省との共催により、ワークショップ「大規模自然災害と保護地域〜インド洋大津波の経験を三陸復興国立公園（仮称）につなげるために〜」を東京都港区の三田共用会議所にいて開催する。
　このワークショップは、世界遺産条約40周年関連イベントとして開催するもので、平成16年のインド洋大津波及び平成23年の東日本大震災を事例として、保護地域の大規模自然災害の被災状況と、被害の防止・軽減及び災害からの復興に対する保護地域の役割関する国際自然保護連合の有識者等からの講演のほか、一般参加者を交えたディスカッションを開催し、インド洋大津波の経験を三陸復興国立公園（仮称）の取組に役立てる等、大規模自然災害を受けた世界の保護地域で必要とされる取組について議論を行う予定。
　参加希望者は、E-mailまたはFAXの件名に『ワークショップ「大規模自然災害と保護地域」』と明記し、本文に氏名（フリガナ）、住所、職業、連絡先（メールの場合は「メールアドレス」、FAXの場合は「ファックス番号」）を必ず記載のうえ、2月15日までに申し込むことが必要。

○申込先
株式会社オーエムシー　担当：小林　空究
〒160-0004　東京都新宿区四谷4−3 ケイアイ四谷ビル5F
FAX：03-5362-0121
E-mail：k_kobayashi@omc.co.jp

【環境省】