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環境ニュース[国内]

平成22年度鳥海イヌワシみらい館第6回観察会 「かんじきで動物の森を遊ぼう」 開催

自然環境 野生動植物】 【掲載日】2011.01.31 【情報源】環境省/2011.01.31 発表

 環境省東北地方環境事務所は、猛禽類保護センター活用協議会が平成23年2月27日に平成22年度鳥海イヌワシみらい館第6回観察会 「かんじきで動物の森を遊ぼう」を山形県酒田市の猛禽類保護センター鳥海イヌワシみらい館において開催すると発表。
 今回のイベントは、かんじきを履いて雪原をトレッキングし、身近な自然を観察、小鳥や動物たちの足跡、木々の冬芽を素材としたネイチャーゲーム等を通じて、鳥海山の自然に触れあい、冬の生き物のつながりを実感し、生物多様性について関心を持ってもらうことを目的とするもの。
 小学校3年生以上を対象に先着順で10名の参加者を募集。参加希望省は、住所・氏名・年齢・緊急連絡先を電話・FAX・Emailのいずれかの方法で平成23年2月7日から22日の間に申し込むことが必要。

○問い合わせ先
猛禽類保護センター活用協議会
〒999-8207 山形県酒田市草津字湯の台71−1
TEL:0234-64-4681
FAX:0234-64-4683
Email:moukin@raptor-c.com

【環境省】

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