日本・パプアニューギニア間で漁業協議開催　第6次まき網入漁協定を締結

　水産庁は、平成22年8月23日から24日にかけてポートモレスビー（パプアニューギニア）で日・パプアニューギニア漁業協議が開催され、第6次まき網漁船の操業条件について合意したと発表。
　合意内容は、協定期間を2010年12月1日から2011年11月30日までの12カ月間とすること、入漁料を193,200ドル／隻とすること、許可枠を35隻とすることなど。
　また、パプアニューギニア水域内におけるかつお・まぐろ漁船の操業状況のレビューが行われた。【水産庁】