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環境ニュース[海外]

ドイツ、社会福祉施設を対象とした気候変動適応対策への追加助成を実施

環境行政 その他(環境行政)】 【掲載日】2026.09.18 【情報源】ドイツ/2026.09.03 発表

ドイツ連邦環境・気候保護・ 自然保護 ・原子力安全省 (BMUKN)は、社会福祉施設を対象とした気候変動適応対策への追加助成を10月から実施することを公表した。

対象となるのは、介護施設や病院、保育施設、障害者支援施設など。すでに「社会福祉施設における気候変動適応(AnpaSo)」の枠組みで気候適応計画の策定や相談を行った施設が対象となる。
助成では、猛暑など気候変動の影響から利用者を守るためのモデル的な設備・環境整備が支援され、屋上緑化や植栽、舗装の撤去、水面の整備など、気候変動への適応に加え、生物多様性の保全、雨水の貯留、大気質の改善、騒音低減にもつながる自然を活用した対策が重点となる。

シュナイダー大臣は、今夏の猛暑をふまえ、「次の猛暑の夏に備えるため、今行動しなければならない。」と述べ、高齢者や子ども、障害者など特に影響を受けやすい人々の保護を強化する考えを示した。

制度は2027年以降も継続される予定で、政府案がドイツ連邦議会で承認されれば、2027年には関連事業に少なくとも4000万ユーロが拠出される。

【ドイツ連邦環境・気候保護・ 自然保護 ・原子力安全省】

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