一般財団法人環境イノベーション情報機構
イギリス気象庁、2026年も世界平均気温は産業化以前比1.4℃超と予測
【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2026.01.14 【情報源】イギリス/2025.12.18 発表
イギリス気象庁は、2026年も世界平均気温の予測を発表した。・2026年の世界平均気温は産業化以前(1850〜1900年)の平均より1.34〜1.58℃(中央値1.46℃)高くなる。
・世界平均気温の産業化以前比は2023年に初めて1.4℃を超えた。以来3年連続で1.4℃を超えており、4年連続となる可能性が高い。
・世界平均気温が過去最高を記録した2024年は初の1.5°C超えの1.55°Cだった。
温暖化を産業化以前比1.5℃に抑える努力を追求するというパリ協定の目標は、達成が危ぶまれているという。
1.5℃超温暖化すると、前例のない規模の極端気象が発生し、気候変動への適応の選択肢が狭められる恐れがある。
2015〜2034年の観測値および予測値を組み合わせた世界気象機関(WMO)の分析では、現在の温暖化のレベルは産業化以前比1.37℃と推定されている。
【イギリス気象庁】