フランス、ユロ国務大臣、環境連帯移行大臣を任命
フランスの前政権のセゴレーヌ・ロワイヤル環境・エネルギー・海洋大臣に代わり、マカロン新大統領のもと、ニコラ・ユロ氏が国務大臣、環境連帯移行大臣として任命され、引き継ぎが行われた。ユロ新大臣は1955年生まれ、著名な環境保護活動家でジャーナリスト、レポーター、著述家として活動を続け、2012年12月には、地球環境保護のための共和国大統領特使に任命されていた。また前政権のアラン・ヴィダリス運輸・海洋・漁業担当大臣に代わり、エリザベット・ボルヌ氏が環境連帯移行大臣付きの交通担当大臣に任命され交代した。【フランス環境移行・連帯省】
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