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環境ニュース[海外]

大臣間の所掌区分を変更

環境行政 その他(環境行政)】 【掲載日】2002.08.21 【情報源】オランダ/2002.07.26 発表

 オランダ住居・国土計画・環境大臣、及び政策担当国務大臣(訳注参照)の仕事の分担は以下のとおりとなった。

・Henk Kamp大臣
 住宅建設(建築における持続可能性及びエネルギー効率及び建築令含む)、国土計画、官庁の建物、執行、土地登記、外部的な安全性、建築政策の調整、大都市政策

・Pieter van Geel政策担当国務大臣
 環境、持続可能性、及び環境中における持続可能性を促進し、監視する政策の調整(国際面を含む)。

訳注)オランダでは、大臣と政策担当国務大臣が政策分野を分担して担当している。大臣は内閣評議会(cabinet)のメンバーだが、政策担当国務大臣はメンバーでない。5月の総選挙で中央右派連合内閣が成立し、大臣及びその所掌分担が変更された。この発表で、環境担当の大臣の位置づけは前より下がった。

【オランダ住宅・国土計画・環境省】
(英語版掲載は2002年8月)

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