一般財団法人環境イノベーション情報機構
第2回レイチェル・カーソン・コンテストの受賞者発表
【環境行政 その他(環境行政)】 【掲載日】2008.11.04 【情報源】アメリカ/2008.10.23 発表
第2回レイチェル・カーソン・コンテストの受賞者が発表された。このコンテストは、EPA、レイチェルカーソン協会及びジェネレーション・ユナイテッドが実施したもの。
自然への「センス・オブ・ワンダー」を大人が子供達と共有してほしいというカーソンの願いを反映し、母と子、祖父と孫など、異なる世代が協力して制作した作品(エッセー、詩、写真)を募集していた。
2008年の入賞作品は、7歳の孫と64歳の祖母によるエッセー「巣」、10歳の子供と41歳の母による写真「チョウの脱皮」など。
様々な年代の委員からなる審査団が受賞候補作品を選定し、ウェブサイトを通じた一般投票で受賞作品が選ばれた。【EPA】