一般財団法人環境イノベーション情報機構
フランス内閣改造 エコロジー・エネルギー・持続可能な開発国土整備大臣に呼称を変更
【環境行政 その他(環境行政)】 【掲載日】2008.03.31 【情報源】フランス/2008.03.19 発表
フランスで地方選挙後、3月18日に小規模な内閣改造が行われた。ボルロー大臣の肩書きが、エコロジー・持続可能な開発国土整備大臣から、エコロジー・エネルギー・持続可能な開発国土整備大臣に変わり、これに伴って省の名称もエコロジー・エネルギー・持続可能な開発国土整備省に変更された。
また、同省に新たにクリスチャン・ブラン閣外大臣(首都圏開発担当)とユベール・ファルコ閣外大臣(国土整備担当)の2人が加わった。これで同省は、ボルロー大臣の下、4人の閣外大臣を抱える体制になった。
3月19日には、業務の開始に当たり、ボルロー大臣が、ボスロー閣外大臣(運輸担当)やコシュースコモリゼ閣外大臣(エコロジー担当)の立会いの下、ブラン閣外大臣やファルコ閣外大臣と会談した。【フランス首相府】【フランス エコロジー・エネルギー・持続可能な開発国土整備省】
下記アドレス:フランス エコロジー・エネルギー・持続可能な開発国土整備省プレスリリース