一般財団法人環境イノベーション情報機構
EPA長官 水質浄化法施行30周年を祝う
【水・土壌環境 水質汚濁】 【掲載日】2002.10.22 【情報源】アメリカ/2002.10.10 発表
EPAのホイットマン長官は、10月9日に開催された「全国青年流域サミット( National Youth Watershed Summit)」において、水質浄化法30周年と水質浄化年(Year of Clean Water)を祝った。水質浄化法は1972年10月18日に施行された。長官は、10月18日を「全国水質モニタリングの日(National Water Monitoring Day)」とし、国民に地域の水域のモニタリングに参加するよう呼びかけている。 なお、このサミットは、次世代の水質保護のリーダーを対象として開催されたもの。アメリカ水質浄化財団及びスミソニアン研究所が主催し、EPA、連邦農務省、地質調査部、陸軍工兵隊、海洋気象局が資金の一部を補助している。【EPA】