約300か所の日本周辺の海底地形名称 国際的に承認される
海上保安庁では、昭和58年度から日本周辺海域の詳細な海底地形の調査を行い、これまで264個に及ぶ海山、海底谷等を発見してきた。海底地形の国際的な名称は、国際水路機関とユネスコの政府間海洋学委員会が合同で推進しているGEBCO(大洋水深総図)事業の中で決定することになっているが、平成13年4月23〜25日に兵庫県神戸市で開催されたGEBCO委員会でこれらの海山や海底谷の名称が国際的に承認された。【海上保安庁】
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