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環境ニュース[国内]

アジアの大気汚染についてのシンポジウムを開催 ノーベル化学賞受賞者らが講演

大気環境 大気汚染】 【掲載日】2003.09.16 【情報源】環境省/2003.09.12 発表

 環境省は、文部科学省、海洋科学技術センター/地球フロンティア研究システム、国連大学高等研究所と共同で、2003年9月23日に、東京・青山の国連大学ウ・タント・インターナショナルホール内で「アジアの大気汚染と私たちの暮らし−UNEP ABC 公開シンポジウム 」を開催する。
 このシンポジウムでは深刻化しつつある「アジアの大気汚染」を取り上げ、その社会的な意味、地球温暖化気候変動との関わりなどについて、国連環境計画(UNEP)のロナガン博士、カリフォルニア大学教授のラマナサン博士、ノーベル化学賞受賞者でマックスプランク化学研究所前大気化学部長のクルツェン博士らの講演、パネルディスカッションを通じて議論をする予定。
 またUNEPが提唱しているABC(Atmospheric Brown Cloud-Asia)プロジェクトに日本としてどのように参加していくかも議論を行う。【環境省】

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