一般財団法人環境イノベーション情報機構
山岳トイレし尿処理技術の実証試験実証機関を公募開始
【環境一般 調査/研究】 【掲載日】2003.08.11 【情報源】環境省/2003.08.08 発表
「環境技術実証モデル事業」の一環として「山岳トイレし尿処理技術実証試験要領」を策定した環境省は、この要領をもとに、15年8月8日から28日まで実証機関の公募を行うことを決めた。環境技術実証モデル事業はエンドユーザーが安心して技術採用を行えるよう、第三者が実用化段階にある環境技術の効果について試行的に実証評価を行うもの。
「要領」には実証試験の実施体制、対象技術の選定、試験方法、試験のデータ管理、処理試験結果報告書の作成−−などについての方針が示され、山岳トイレの実証試験にあたっては(1)適正な稼動に必要な条件(2)維持管理に必要な内容、(3)トイレ内の快適性、(4)周辺への環境影響、(5)し尿処理能力−−の5つの観点から検証を行うとされている。
なお15年度には山岳トイレ技術のほかに、小規模事業者向け有機性排水処理技術、酸化エチレン処理技術−−の各分野の実証評価の実施が予定されており、規模事業場向け有機性排水処理技術についても15年8月7に公表された要領に基づき、実証を行う実証機関の応募受付が8月20日まで実施されている。いずれも応募できるのは都道府県か政令指定都市のみ。【環境省】