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環境ニュース[国内]

横浜港南本牧ふ頭においてヒアリを確認

自然環境 野生動植物】 【掲載日】2024.06.25 【情報源】環境省/2024.06.24 発表

環境省は、令和6年6月19日(水)に横浜港南本牧ふ頭で確認されたアリについて、専門家による同定の結果、要緊急対処特定外来生物ヒアリ(Solenopsis invicta)であることが確認されたと発表した。
今回の件は、環境省が毎年実施している定期的な全国港湾調査において確認されたもの。平成29年6月の国内初確認以降、これまでのヒアリの確認事例は、令和6年6月24日(月)現在で、今回事例を含め18都道府県、計116事例(今年度5事例目)となる。
確認されたアリは、ヒアリの働きアリ約60個体。環境省では、発見場所における目視やトラップによる調査及び防除を、横浜市等と協力して実施し、定着防止の取組を進める。

【環境省】

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